CLOSET*


オールハンドで編まれた
唯一無二なバッグ。


男にとってのバッグとは、華やぐために持つ女性のそれとは異なり、道具として寄り添い、ともに過ごした証である。だからこそ傷さえも愛おしく思えてくる。職人の手で紡がれた“カバ”は、その時を刻み唯一無二の存在になる。




ボッテガ・ヴェネタの“カバ”


“カバ”は、クリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤーのアイデアによって作られた。クラフツマンシップとラグジュアリーの融合により、いまやブランドのアイコンに。新作では光沢のある山羊革とマットなナッパという2種類のレザーの平ひもを 交互に編み込むことで、ブラックで統一された表面に独自のパターンが浮かび上がる。ひとつのバッグを職人一人が数日かけて丁寧に編み上げ、熟練の技によって生み出されたタイムレスなバッグ。

バッグW45×H33× D20㎝。107万円、コート47万5000円、パンツ9万円、シューズ9万5000円、グローブ4万5000円(以上ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)



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ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966

写真=野口貴司 スタイリング=中川原 寛 ヘア&メイク=星 隆士 文=柴田 充 編集=大嶋慧子

2017-10-31