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Cartier

モダンなライフスタイルを語る
〈カルティエ〉の新作。

都会的な大人は時計選びも
スマートさにこだわる。


守るべきものは守り、変えるべき部分には思い切ったアップデイトを加える。“サントス”という時計が名作と呼ばれる理由は、そんな軸足の安定感と探究心にある。その最新形が、スマートな所作を演出する。



SANTOS DE CARTIER LM

[サントス ドゥ カルティエ LM]


ベゼルに施されたビスは、鉄鋼構造の導入で急成長を遂げた誕生当初のパリを象徴する意匠として考案された。ケースはかつてより薄型となり、ブレスレットとの一体感がさらに高まった。ケースサイズ39.80×47.50mm、自動巻き、SSケース、SSブレス&レザーストラップ。腕時計74万円(カルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)、サングラス8万3000円(カルティエ/ケリング アイウェア ジャパン カスタマーサービス)



“サントス”というタイムピースが時計界で特別な存在感を放っている理由をご存知だろうか。時計好きにとっては、釈迦に説法的な話かもしれないが、なにを隠そうこの時計は、男性用で世界で初めて腕につけることを前提に開発され、実用化に至った歴史的なモデルなのだ。誕生のきっかけとなったのは、当時注目を集めていた飛行家のアルベルト・サントス=デュモンが、ルイ・カルティエに語ったひとこと。飛行中に懐中時計をポケットから取り出すのではなく、操縦桿から手を離さずに時刻を確認できればとさらりと話したのだという。そんな背景から1904年に誕生した“サントス”が、現代のモダンな男性像にふさわしいタイムピースとして進化を遂げた。とりわけ大きな前進といえるのが、ストラップだ。“クィックスイッチ”システムの採用で、裏側をワンプッシ ュするだけで付属する2種類のストラップを付け替えることが可能になった。加えて、メタルブレスにも新しいテクノロジーを搭載。“スマートリンク”によって道具を使わずに長さ調整ができるという。

歴史ある時計としてタイムレスな魅力を放ち続けながら、オンオフで使い分けられるようなお洒落心を満たす機能を搭載した新生"サントス"。時計史に、また新たな1ページを残すことになりそうだ。



着脱が簡単な
レザーベルト付き


“サントス ドゥ カルティエ LM”には、メタルブレスに加えて、カーフストラップが付属。交換には工具を使う必要はなく、ストラップとケースの接続部分の裏側を押すだけで手軽に付け替えができてしまう。アリゲーターストラップが付属するモデルもある。




Information


“サントス ドゥ カルティエ”の発表を祝し、カルティエ ブティック六本木ヒルズ店にて現代の男性に向けた革新的でモダンな世界観を体感できるポップアップイベントが開催。期間は4月27日(金)~ 5月31日(木)まで。是非ご参加を!




[INQUIRY]


カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-301-757
ケリング アイウェア ジャパン カスタマーサービス 0800-555-1001

2018-03-13






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