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COLUMN

WEEKENDER 週末は国内リゾートへ逃避行!?
【Vol.36】王道それとも新潮流!? 湖畔で味わう2つのフレンチ

2017.12.24
ロテル・デュ・ラク
L’ HÔTEL DU LAC

 


田崎真也プロデュースか、
または琵琶湖フレンチからチョイス

オーセンティックな手法にするか、または地元食材のフォンを生かした創作にするか? 静かな湖畔の隠れ家リゾートで、新旧フレンチの奥の深さをじっくり堪能したい!

建築家竹山聖氏がデザインした本館のスイート。ムダをそぎ落とした引き算の美学が集約されている。一方、ヴィラスイートは独立型で、イタリアや北欧、アジアなどがテーマ一枚板のバーカウンターから、アンヌプリを望む。共有スペースはどこもシームレスな眺望が広がる


視界の中に琵琶湖を収めながら、クルマを走らせる。ゲートを抜けて木立の中の小道を登り、凛とした風情の本館へ。今回の目的はオーベルジュ。庭の向こうに琵琶湖を望むレストラン“ル・ペイザージュ”では、王道または創作、フレンチを2つの手法から選べる。

王道コースの“キュベ タサキ”は、世界的ソムリエの田崎真也氏がセラーに収蔵した2000本からワインを選び、その構成をベースに、季節折々の食材を厳選し、調理法を監修。盛りつけもクラシカルだ。世界の美味しい食を知り尽くした田崎氏、しかもこのリゾートと20年来の付き合いとなれば、メニューへの思い入れもたっぷりこめられている。

もう一方の“ビワコ フレンチ”はフレンチの基礎といえる“フォン”を近江の食材で作った、クリエイティブな皿。琵琶湖の魚介に近江牛、地元の香味野菜、どれも凝縮されたいい味を出す。加えてこの地に残る“発酵”という手法も駆使。

新旧フレンチどちらを選ぶか悩ましい。宿到着後にコース内容を変更するゲストもいるそうだ。いっそ、2泊する?

琵琶湖を眺めながら、フレンチを

発酵玄米と地場野菜を使用した一皿。近江で生まれた“発酵”という手法、地元の食材を使った“フォン”を取り入れた、新感覚の“ビワコ フレンチ”

 

世界中の美味しいものを知る田崎氏が季節の美食を提案

INFORMATION

●L’ HÔTEL DU LAC[ロテル・デュ・ラク]
場所:滋賀県長浜市西浅井町大浦2064
料金:ラグジュアリーシアター3万6300円~、ヴィラスイート3万9050円~、ラグジュアリースイート4万7300円~(2名利用時の1名料金、夕・朝食付き)
TEL:0749-89-1888
URL:www.lhotel-du-lac.com/

雑誌『Safari』2月号P200掲載

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