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COLUMN

FOCUS ON 今月注目したいモノ・コト
NICOLE CLUB FOR MEN[ニコルクラブフォーメン]

2016.12.30

まるでウールツイードのような風合いのカットジャケット。一重仕立てでもしっかりと編みこまれており、驚くほど暖かく快適な着心地。また柔らかな素材感ながら、立体的なフォルムを実現。ややタイトなサイズ設定でカラダに密着したときのシルエットも美しい。各1万3800円(以上ニコルクラブフォーメン/ニコル)

ひねりを効かせたジャケットで大人の着こなしをアップグレード!

シンプルに見えて、実は丁寧に作りこまれているアイテムを手にした喜びは大きい。しかも、着用シーンが広ければ広いほど、長く楽しめて愛着もわくというもの。そこでおすすめしたいのがコチラのカットジャケットだ!

年齢を重ねるとともに男の渋さが深まっていくように、服も重ねて着年こなすことで男の深みが出るし、キャラクターも立体的に浮かび上がってくるもの。たとえば今の季節だったら、平面的なニットをシンプルに1枚で着るよりも、首元にインナーをチラ見せしたほうが着こなしに奥行きも生まれ、こなれ感もアップする。そしてそこにアウターを重ねれば、らに装いに重厚感が増す。と、こんな具合いに、重ねることで着こなしの楽しさは無限大に広がるのだ。

重ね着といえば、重宝するのがジャケット。そこでおすすめしたいのが、印象的な立ち襟で、重ね着をしたときにアクセントをもたらしてくれる〈ニコルクラブフォーメン〉のカットジャケットだ。素材はポリエステルの撚り杢糸で編んだ縦編み素材。しかも縦編みの特徴を最大限に生かし、ニットのような目面と膨らみを持たせているから、その仕上がりはまるでウールツイードのよう。シルエットは細身でサイズ感も若干タイト。素材の豊かな風合いに加え、その美しいシルエットで、たとえカジュアルなインナーを選んでも、大人の風格を纏えるはず。

で、このジャケットを語るうえで外せないのが、印象的な立ち襟だろう。ワイヤーでほどよい高さをキープしており、通常のジャケットにはない個性的な首元を演出してくれる。この立ち襟をより効果的に使うなら、ジャケットの上からコートを羽織るのもおすすめ。この立ち襟が覗くようにレイヤードすれば、立体感と奥行きのある着こなしがさらに際立つこと間違いない。それに、立ち襟ジャケットのイン使いという意外性で、アカ抜けた印象を醸すこともできる。

こんな使用範囲の広いジャケットなら、冬から春にかけて強い味方になること間違いなし。この1着でインでもアウトでも見せられる男を目指してみては!?


雑誌『Safari』2月号 P283掲載

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