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COLUMN

同じブランドでも“香り”は大違い!
【Vol.33】グローバルな男に合う奥深〜い“味あり”香水!

2017.10.02

様々な文化的背景を持っている〈バイレード〉の香り。スパイスが絶妙に香る“味あり”な雰囲気は、秋の季節感にも合うし、世界中を旅するような経験豊かで深みのある大人の男に最適。


フレグランスアドバイザー
MAHO
外資系メーカーや香水関連会社を経て独立。セミナー講師のほか、パーソナルカウンセリングサロン“プライベート トワレ”を運営。


――BYREDOという綴りで〈バイレード〉って読むんですね。

MAHO(以下M) スウェーデンのブランドなの。創始者のベン・ゴーラムはインド人の母とカナダ人の父を持っていてとてもグローバル。特にインドの影響が色濃く製品作りに反映されているわ。

――ああ、だから定番の“ジプシーウォーター”はお香っぽいんですね。

 そうそう。スパイシーでしょ。でも、肌にのせると香りもそんなにキツくないからビジネスシーンでも使えちゃうほど。複雑性があるのにしつこくないってのは、日本人好みかもしれないわね。

――ジプシーって響きにインパクトがあって、自由で癖のある香りなのかな?と思ったら、そうでもないんですね。

 自由といえば、新作の“ベルベットヘイズ”のほうがよっぽど突き抜けてる。トップに香るアンブレッタはムスクの代替品。官能的で、ホルモンに働きかけるるともいわれてるの。それがしっかりと香って、そこにココナッツウォーターやカカオが加わるという絶妙さ。

――どことなく背徳感があります。

 ヒッピー文化にオマージュしているというのも頷けるわね。

――ボトルはシンプルだけど、お洒落ですよね。この雰囲気がいい。

 見た目や世界観は、以前に紹介した〈ジョー マローン ロンドン〉で、素材やこだわりは〈ルラボ〉みたいでしょ。

――言われてみれば確かに!

 香りもファッションも、いい要素を採り入れて自分なりに昇華させるのって、男性の生き方として素敵だわ♡

――ミステリアスな複雑性ですね。常にアップデイトするよう努力します!



バイレード ジプシーウォーター〈右〉
重すぎないから日常使いもできる!
エキゾチックな要素がありがなら、フゼア調に近いのできちんと感を出したいシーンでも合う。ジュニパーベリーやジャーマンアイリスなどスパイスとウッド系が心地よい。お香っぽい仕上がりの世界観に感嘆。
100㎖ 2万3400円(バイレード/エドストローム オフィス)

バイレード ベルベットヘイズ〈左〉
大人の男の“味出し”に使いたい!
トレンドの’70年代をイメージソースにヒッピーのような自由さが香る。ココナッツウォーターやカカオなどの甘さは優しく、パチョリともよく合う。アンブレッタの官能的な香りもあり、秋の雰囲気にもぴったり。
100㎖ 2万3400円(バイレード/エドストローム オフィス)

INFORMATION

 雑誌Safari11月号 P338掲載

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