Safari Online

SEARCH

2017.10.28

ビジネスエリートの愛する万年筆!
【第34回】年を重ねるに連れてクラシカルな魅力を発見! 万年筆は自分の成熟を測る羅針盤!

“スイスメイドの英国時計”という独創的なコンセプトの時計ブランドとして、存在感を放つ〈グラハム〉。マネージングディレクターとしてブランドを牽引するパトリック・ズィンも、万年筆ラバーのひとり。「40代になってから、万年筆のようなクラシカルな製品のよさがわかるようになった」と語るパ…

“スイスメイドの英国時計”という独創的なコンセプトの時計ブランドとして、存在感を放つ〈グラハム〉。マネージングディレクターとしてブランドを牽引するパトリック・ズィンも、万年筆ラバーのひとり。「40代になってから、万年筆のようなクラシカルな製品のよさがわかるようになった」と語るパトリック。その思いは腕時計の好みとも共通点があるようだ。果たしてその真意とは?

パトリック・ズィン[グラハム マネージングディレクター]
PROFILE
スイス出身。有名時計ブランドやライフスタイルブランド、アウトドアブランドなどで20年以上の実務経験を持ち、スイス、NY、上海を中心に国際派のビジネスマンとしてキャリアを築く。2015年、〈グラハム〉に入社し、国際セールス&マーケティングディレクターに就任。’16年にはマネージングディレクターに就任。趣味は、ファッションや旅行。そして、異文化に強い関心を持つ。イタリア国籍も保有している。


最愛の人への手紙



桃子、忠寛、ニコラスへ

みんなのおかげで、東京を堪能して心地よい時間を過ごすことができました! チームのエネルギーの高さと前向きな姿勢は素晴らしいと常々感じています。またみんなで集まれる日を楽しみにしています。

――パトリック


年を重ねてわかった万年筆の奥深い魅力!

「万年筆にはじめて触れたのは、小学生のとき。スイスでは文字の書き方を覚える段階で、万年筆を使う練習があるんです。もちろん、当時はうまく書けなかったので、手や紙を汚してばかりだったという苦い思い出ですね(笑)」

インタビューの開口一番、幼少時代の思い出を語ってくれたのが、〈グラハム〉のマネージングディレクター、パトリック・ズィン。その後、23歳になって自分自身の万年筆を手に入れたが、当時はまだ万年筆の魅力がわからなかったという。

「大学を卒業して、時計業界に入ったときのことです。両親がお祝いに万年筆を贈ってくれたんです。その気持ちは嬉しかったですし、所有する喜びもありました。しかし、20代前半という若さのせいでしょうか。当時はクラシカルなものよりも、モダンで先鋭的なものに興味がありました。しかも、その頃はオフィスにパソコンが導入されはじめた時代。PCを巧みに操れる男のほうが格好いいという風潮も強かったかもしれません」

そんなパトリックが、自身の変化を実感したのは40歳のとき。奥様が誕生日プレゼントに万年筆を贈ってくれたのだ。

「それが、今もずっと大切に使っている1本です。不思議なことに、その独特の書き味にかつてとはまったく違う感動を覚えました。同時に、こうしたクラシカルなものを所有し、身につけたりすることに喜びを感じるようになりましたね」

〈ファーバーカステル伯爵コレクション〉のデザインも、感性にフィットした。

「クラシカルな要素と個性的かつエモーショナルな要素が見事に融合しています。それは、偶然にも私自身が好んで身につけている〈グラハム〉の腕時計にも共通点があるのです。クラフトマンシップとモダンデザインのフュージョンという点は、私が好む腕時計と万年筆にどこか共通するものがあるのかもしれません」

年を重ね、自分らしいスタイルと万年筆の共通点を発見したパトリック。今後の人生もともに歩んでいくに違いない。


愛用の万年筆
クラシック エボニー
プラチナコーティング 万年筆
ファーバーカステル伯爵コレクション





耐久性に富むエボニー材と
プラチナコートのコンビ!


高級家具に用いられる黒檀を胴軸に使い、金属の部分にプラチナコーティングを施すことでラグジュアリー感あふれる仕上がりに。全体をエレガントにまとめたデザインに対し、クリップ部分でキャラクターを際立たせたデザインバランスがパトリックの好みなんだとか。

クラシック
プラチナコーティング 万年筆
ファーバーカステル伯爵コレクション





材質違いで持つほどに
お気に入りのモデル!


同じコレクションに位置づけられる素材違いのモデルも所有している。これは胴軸の部分もプラチナコーティングで統一した作りで、どこか洗練されたメンズアクセサリーのような佇まい。右の万年筆と同じく、18金ペン先の極めてなめらかな書き味もお気に入りだ



手元やデスクまわりも
自分らしい世界観に!


愛用の万年筆とデザイン性が似ていると語るのが、〈グラハム〉の“クロノファイター ヴィンテージ ノーズアート”。かつて軍用機の機体の先端に描かれたノーズアートが、文字盤に描かれている。



デスクまわりのアクセサリーも万年筆と同じブランドで統一している。




COMPANY DATA

GRAHAM[グラハム]
時計通の心を掴む個性派ウォッチブランド

“クロノグラフの父”と呼ばれる英国人時計師ジョージ・グラハムの名を冠し、1995年にスイス人CEOのエリック・ロトが設立。万人受けよりも通に受けるタイムピースをモットーに、英国風のウィットの効いたクロノグラフなどで時計愛好家の心を掴んでいる。

Information

雑誌Safari 12月号 P342・343掲載

写真=川上 守 文=遠藤 匠
photo : Mamoru Kawakami text : Takumi Endo
〈アンブロ〉でグッと洗練された印象に!大人のスポーティは“白黒”アイテムで潔く!
PR
2018.10.05

〈アンブロ〉でグッと洗練された印象に!
大人のスポーティは“白黒”アイテムで潔く!

LA流スポーツミックスにトライしたいと思っても、“それって運動着!?”な〜んて突っこまれるのが怖くてなかなか着られない。そんな人、意外と多いのではないだろうか。でも、ご安心を。〈アンブロ〉のスタイリッシュな白黒アイテムを取り入れれば、大人…

TAGS:   Fashion
〈マリン アンド ウォーク〉の“カリフォルニアウィーク”をレポート!スペシャルイベントと西海岸メイドのアイテムに気分上々!
PR
2018.10.04

〈マリン アンド ウォーク〉の“カリフォルニアウィーク”をレポート!
スペシャルイベントと西海岸メイドのアイテムに気分上々!

9月22日からはじまった〈マリン アンド ウォーク〉のイベント、“カリフォルニアウィーク”。今年創刊15周年を迎えた雑誌『Safari』の特別企画として、ファッションスタイリングショーやスペシャルゲストが登場するトークショー、〈フェンダー…

TAGS:   Fashion
Safari×LEON×OCEANS 3誌連動企画特別対談:3人の編集長は、自由をどう使うか?
PR
2018.09.22

Safari×LEON×OCEANS 3誌連動企画
特別対談:3人の編集長は、自由をどう使うか?

【Sponsored by Audi Japan】 「プレミアム」それは特別な時間であり、上質な体験を表現した言葉と言えようか。そんなプレミアムを知り尽くした日本のメンズライフスタイル誌3誌の編集長がThe new Audi A7 Spo…

TAGS:   Cars Lifestyle
〈トッズ〉の新作で格上の週末スタイルを!大人カジュアルが見違える 靴とバッグの選び方!
PR
2018.09.22

〈トッズ〉の新作で格上の週末スタイルを!
大人カジュアルが見違える 靴とバッグの選び方!

なにげないカジュアルの着こなしに、大人らしい品格をもたらすのが靴やバッグ。しっかりとしたクオリティがあって、洗練されたデザインを選びたいけど、重厚で 堅苦しいのも避けたいところ。そんなときにぴったりなのが、イタリア発の〈トッズ〉。大人に…

TAGS:   Fashion
〈ヴァシュロン・コンスタンタン〉で手元から格上のオーラを放つ!大人のオフに似合うのはレトロモダンな品格時計!
PR
2018.09.22

〈ヴァシュロン・コンスタンタン〉で手元から格上のオーラを放つ!
大人のオフに似合うのはレトロモダンな品格時計!

遊びを含め様々な経験を重ねた大人ほど、“クラシック”が持つ魅力に惹かれていくもの。つまり、物事の普遍的な価値がわかってくるということだけど、それは時計も然り。たとえば、〈ヴァシュロン・コンスタンタン〉の新コレクション、“フィフティーシック…

TAGS:   Watches
〈トミー ヒルフィガー〉でひと味違うお洒落を狙う!大人のオフに似合うさりげに個性が光る1着!
PR
2018.09.25

〈トミー ヒルフィガー〉でひと味違うお洒落を狙う!
大人のオフに似合うさりげに個性が光る1着!

アウトドアテイストのアイテムは男らしくアクティブな雰囲気を出せ、男の週末スタイルに最適だけど、ともするとワイルドすぎて洗練した雰囲気に欠けるのが難点。でも、〈トミー ヒルフィガー〉の新作は、男らしさがありながらモダンにアレンジしたアイテム…

TAGS:   Fashion
特集 カリフォルニアLAカジュアルを着て、LAを歩く。
PR
2018.09.22

特集 カリフォルニア
LAカジュアルを着て、LAを歩く。

『Safari』読者であれば、だれもがこの響きに憧れるはず。もう何度も現地を旅したという人も多いかもだけど、LAは本当に広く、やりたいこともいっぱい。そこで、『Safari』創刊15周年を記念して、現地取材を敢行!西海岸らしさ溢れるものづ…

〈ブラックレーベル・クレストブリッジ〉でさりげない上質感を漂わせる!大人に似合うカジュアルで品格のあるブルゾン!
PR
2018.09.22

〈ブラックレーベル・クレストブリッジ〉でさりげない上質感を漂わせる!
大人に似合うカジュアルで品格のあるブルゾン!

秋アウターの主力になってくれるのは、街に映えるスマートさがあって、なおかつ大人ならではのヒネリが効いた1着。ブリティッシュトラッドをベースにした〈ブラックレーベル・クレストブリッジ〉なら、そんなアイテムが豊富に揃う。都会の洗練された空気を…

TAGS:   Fashion
〈A|Xアルマーニ エクスチェンジ〉でまわりと差をつける!欲しいのは大人っぽくて個性のあるデニム!
PR
2018.09.22

〈A|Xアルマーニ エクスチェンジ〉でまわりと差をつける!
欲しいのは大人っぽくて個性のあるデニム!

カジュアル好きにとって普遍の定番アイテムである、デニム。とはいえ、定番がゆえに人と差をつけにくいという一面も。そこで頼れるのが〈A|Xアルマーニ エクスチェンジ〉のデニムパンツ。ほかにはないシルエットやディテールのこだわりが満載で、自分ら…

TAGS:   Fashion Denim
週末は〈ビーセカンド〉が〈タトラス〉に別注した格上アイテムで!ダウンも上質ウールならカジュアルだけど品格あり!
PR
2018.09.25

週末は〈ビーセカンド〉が〈タトラス〉に別注した格上アイテムで!
ダウンも上質ウールならカジュアルだけど品格あり!

何着持っていてもつい新作に手が伸びてしまうのは、ダウンジャケならではの魔力!? 今季も様々なダウンが登場しているが、アップデイトするなら小僧に見えない1着を狙うべき。ならば、〈ビーセカンド〉が〈タトラス〉に別注したダウンに注目。上質ウール…

TAGS:   Fashion

NEWS ニュース

More

MAGAZINE別 冊

Safari いつでもキラキラ輝く自分でいたいから
Safari アスリート サファリ Vol.19
Safari ウーマン・セレブリティ・スナップ Vol.14
Safari アスリート サファリ Vol.18
Safari ウーマン・セレブリティ・スナップ Vol.13
Safari サファリ ニューヨーカー Vol.7
Safari アスリート サファリ Vol.17
Safari ウーマン・セレブリティ・スナップ Vol.12
Safari サファリ ニューヨーカー Vol.6
Safari アスリート サファリ Vol.16

ページトップへ