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CULTURE カルチャー

2018.12.10

ビジネスエリートの愛する万年筆! 第46回
ヨットの旅に欠かすことのできないパートナー! 万年筆はいつだって 人生のプレジャーとともに!

今、注目を集めている時間限定&無料会員制フラッシュセールスサイト〈ギルト〉で代表取締役を務めるアラン・スラス。ビジネスで成功を収めたアランの趣味は、ヨットとスケッチ。その両方に万年筆が欠かせないのだそう。時代の先ゆくビジネスパーソンは、万年筆をどう使っているのか⁉

アラン・スラス
[ギルト・グループ代表取締役]
PROFILE
フランス出身。国立高等美術学校では、絵画油絵専攻。パリ・ソルボンヌ大学の経済学修士課程修了後、MBA取得。フランス商工会議所の要職を歴任後、2002年にイベント企画会社を共同で創業する。2006年に同社を売却後、オンラインファミリーセール〈グラムール セールス(現グラッド)〉を創業。現在は〈グラッド〉の代表取締役と、2018年7月に子会社化したフラッシュサイト〈ギルト・グループ〉の代表取締役も務める。


最愛の人への手紙

親愛なるジュール、クレマン、ギュスターヴへ

マドリード、ロンドン、上海。遠くに離れている3人を想い、今、東京で手紙を書いています。私は父として、そして今はみんなをサポートする立場として、アドバイスや人生の経験は伝えるけど、自分の人生は自分でその道を見つけ、決めるように。

自分の夢の達成に向けた挑戦やチャレンジは、いつでもそれを実現させるための絶好の機会になる。自分以外の誰も君たちの夢を叶えてはくれないから、常に行動しろ!反応しろ!その粘り強さが成功の鍵になるでしょう。それぞれが自分の人生における幸せの形を見つけることを願っています。愛しているよ。

̶父 アラン


太さや濃淡のニュアンスが心地よい!

インタビュー中も手を休めることなく、にこやかに質問に答えながらスケッチを描き続けるのは、〈ギルト・グループ〉で代表取締役を務めるアラン・スラス。ビジネスエリートらしい華麗な経歴だが、ビジネスに身を投じる前は、意外にも美術学校で油絵を専攻していたという。万年筆でサラサラとスケッチを描いては、指の腹でインクの線をぼかしていく。

「万年筆を手にしていると、ついつい手が勝手に動いてしまうんです(笑)。鉛筆やボールペンとはフィーリングが全く違いますね。力の入れ方やペン先の角度によって線の太さや色の濃淡を調整できるので、私のように気の向くままに絵を描くには万年筆がしっくりきます」

アランが万年筆にはじめて触れたのは小学生の頃。最初の1本は〈ウォーターマン〉のプラスチック製のものだったそう。以来、マニアというほどではないが、万年筆を生活の一部として使い続けてきた。もちろん、ほかの筆記具やデジタルデバイスもときと場合によって使い分けている。ただし、万年筆でなければならないときがあるという。それは自らヨットを操縦してのセーリング旅だ。

「航海に出たら、航海日誌をつけなければなりません。進んだ距離や方角、風の向き、潮の満ち引き、天候状況などの記録です。もちろんその日の感想を書いたり、ときにはスケッチもします。ヨットの上で使うのは万年筆と決めています。私にとって万年筆とは、人生のプレジャー(喜び)と繋がっているものなんです」

その他、大切な人に手紙を書くときやビジネス上の大きな契約にサインするときなどは、必ず万年筆を使うそうだ。

「普段はなにげなく使っていますが、やはり万年筆には特別なシーンで使いたくなる魅力が宿っています。万年筆自体が喜びの象徴なんです。私は父から万年筆を譲り受けましたし、実は息子にも万年筆をプレゼントしました。これからも人生のプレシャスタイムには、いつも万年筆がそばにいると思います」


愛用の万年筆
カレン ブラック・シーST
/ウォーターマン




フレンチブランドらしい
流麗で美しい定番モデル!


10年ほど前から使っている〈ウォーターマン〉を代表する流線形の1本。アラン曰く「手の感覚が紙に伝わるアナログなタッチ」が気持ちいいんだとか。特にヨットでの航海日誌とスケッチに重宝しているそう


プリミエ S111214 カスタムST
/パーカー




契約書のサインには
エレガントなこの1本を!


こちらは普段使いではなく、重要な契約書にサインをするときなど、心をしっかりと整えてから使う1本。4年前に母親からプレゼントされたもの。「これを使うときはいつもより少し緊張するかもね(笑)」とアラン

インクは必ずセレニティーブルーを選ぶ!


万年筆同様、インクは〈ウォーターマン〉のものを愛用。しかも、大好きなブルターニュの海に似ているという理由からセレニティーブルーに限定しているそう。美術学校出のアランは、こんなスケッチをサラリと描きあげてしまう

本革のペンホルダーは
息子さんからの贈り物!


愛用の2本のペンを収納しておくのは〈パーカー〉製のロールタイプペンホルダー。息子さんからクリスマスプレゼントとして贈られた思い出のアイテム

フェイスの傷は
ヨット航海中の思い出!


アランの手元を飾るのは、ドイツ〈ハンハルト〉社のヴィンテージウォッチ。セーリング中にぶつけてしまったというフェイスの傷も、逆にいい味わい!


COMPANY DATA


GILT[ギルト]
ニューヨーク発の人気セールスサイト

無料会員制の時間限定フラッシュセールサイト〈ギルト〉。日本では250万人の会員を誇り、ファッションアイテムなどを毎日特別な値段で提供。アウターから靴まで豊富な種類が揃っているとあって、幅広い年齢層から人気のサイトだ。詳しくはHPをチェック。
gilt.jp

Information

雑誌Safari1月号 P236・237掲載

写真=川上 守 文=真下武久
photo : Mamoru Kawakami text : Takehisa Mashimo
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