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SPECIAL

ヘイデン・クリステンセン流リラックス着こなし!
上手なカラーパーカ使いで脱・フツーの着こなしに!

2018.02.12

映画『スター・ウォーズ』シリーズで、若き日のアナキン役を務めたことでも知られるヘイデン・クリステンセン。カナダ出身の36歳という彼は、ゴールデングローブ賞にノミネートされたことがある一方、最低の映画・演技に贈られるゴールデンラズベリー賞の受賞歴もあるユニークな俳優だ。そんなヘイデンのプライベートの服装はというと、気取らない雰囲気のカジュアルが中心。なかでも、カラーパーカを使ったリラックスした着こなしはお得意の様子。さて、彼がどんなふうにカラーパーカを使っているのか、さっそく見ていこう。

ヘイデンがよく着ているのは、茶系、ボルドー、ブルーといった色合いのカラーパーカ。プルオーバーとジップアップの両タイプを揃えているが、ジップアップでも基本的にフロントはしっかり閉めて着ている。で、こうしたカラーパーカを黒、ネイビー、グレー、カーキといったボトムに合わせるのがヘイデン流。カラーパーカは小僧っぽく見えがちなアイテムだけど、骨太カラーのボトムで大人っぽくこなしているのが印象的だ。また、大人っぽく見えるもうひとつの理由は、彼が選んでいるパーカのサイズ感。ダボッとしていると途端にストリート感が出てしまうから、彼のようにジャストサイズを選ぶのが大人の鉄則。さらには、彼が落ち着いた色合いの無地パーカを選んでいる点にも注目したい。難易度の高いロゴ入りや派手色を避けて、大人カジュアルに馴染む色を選んでいるから、しっかりお洒落に見えるというワケ。


01 ベージュパーカ

アースカラーを絶妙に重ねた着こなし!


ベージュがかったプルオーバーパーカを、シックなコートの下に合わせたヘイデン。ボトムはミリタリーグリーンのスウェットだ。ワンマイル的な着こなしに、サッとコートを羽織ったという感じ? と思いきや、実はトップが同系色のグラデーションコーデになっているから洒落て見える。しかもボトムのグリーンともアースカラー同士で相性がよく、個性的だけど全体的にまとまりが感じられるのはそのおかげ。キャップのブルーも、ちょうどいい差し色になっている。



ちなみに、こちらは違う日に同じパーカを着ていたヘイデン。パーカにベージュを選ぶって人は少ないかもしれないけど、ブルーデニムとも相性がよく、黒やグレー、白が人気の中でちょっと個性的に映るはず。さらにヴィンテージ感のあるものなら、いつものデニムと合わせてもワル目立ちの心配ナシ!

こんなパーカも!

[アヴィレックス]
AVIREX



メランジ調に加えて随所にワッペンを施した個性的なフルジップパーカ。1万4000円(アヴィレックス/上野商会)
Safari Loungeで購入する



02 こげ茶パーカ

“紺と茶”の名コンビでお洒落に!


こちらはネイビーのフーデットコートのインに、こげ茶のジップアップパーカをコーディネート。ボトムは黒で、ぐっと引き締まった印象にまとめている。ネイビーとこげ茶という取り合わせは、抜群にお洒落に見える名コンビ。“アズーロ・エ・マローネ(紺と茶)”というイタリア語を聞いたことがある人も多いはず。つまり、そんな伊達男カラーを実践しているのが、このヘイデンの着こなしなのだ。胸元にはグレーTをチラリと覗かせて、全体が重くなるのを回避。なにげない着こなしのようで、よ~く考えられている。

こんなパーカも!

[ショット]

SCHOTT



胸ポケットに鹿革を使用し、ブランドの象徴であるスターリベットを配したデザイン。1万5800円(ショット/ショット グランド ストア トーキョー)
Safari Loungeで購入する



03 ボルドーパーカ

ジップを閉めてボルドーの魅力を生かす!


ボルドーのジップアップパーカを選び、フロントをしっかり閉めて大人っぽく着こなしたヘイデン。ボトムには、薄っすらと迷彩柄が入った細身の1本を合わせている。もし彼がフロントのジップを開けて着ていたら、ここまですっきり見えなかったかも。ボトムが柄入りだから、全体の色数はなるべく抑えたいところ。ジップを閉めることで目に入る色数を減らしつつ、ボルドーのきれいな色を最大限に生かしているというわけだ。子供と一緒のお出かけにも手を抜かないヘイデン、さすがです! 

こんなパーカも!

[オードーン]
OH DAWN



大人のこなれ感を演出してくれるベーシックなデザインのスウェットパーカ。1万1500円(オードーン/ザ・メロウハウス)
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04 濃ブルーパーカ

スウェットの上下でも、こんなに新鮮!


コチラは、濃いめのブルーを纏った着こなし。ボトムには先ほどのグリーンのスウェットパンツを選び、足元は黒でシャープにまとめている。簡単にいえばスウェットの上下なのだけど、まったくだらしなく見えないばかりか、色の取り合わせがとってもお洒落で新鮮。全体のシルエットもすっきりしているから部屋着的な雰囲気は一切なし。色を上手に使うことで、こんなふうにも着こなせるという、ヘイデンならではのテクニックといえそう。ここでも胸元にグレーを覗かせることで、全体を軽く見せている。

こんなパーカも!

[ザ・ダファー・オブ・セントジョージ]
THE DUFFER OF ST.GEORGE



ヴィンテージのような濃淡ある表情が魅力のインディゴスウェットを採用したパーカ。1万4000円(ザ・ダファー・オブ・セントジョージ/ジョイックスコーポレーション)
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INFORMATION

●上野商会
TEL:03-5352-0740

●ザ・メロウハウス
 TEL:0467-73-7877

●ジョイックスコーポレーション
TEL:03-3486-1573

●ショット グランド ストア トーキョー
TEL:03-3464-1913

※サイト内で紹介している商品はすべて税抜き価格です。

文=野中邦彦 text: Kunihiko Nonaka(OUTSIDERS Inc.)
photo by AFLO

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