開襟の柄シャツは今季の大きな話題。リゾートっぽいボタニカルやハワイアン柄があしらわれたアレですよ、アレ。でも、その一方で「柄シャツは自分のキャラじゃないからなぁ」って人もいるはず。でも大丈夫。要は柄で主張しない柔らかな開襟シャツを選べばいいだけの話。そう、大事なのは楽チンで開放感が味わえること。それって別に、柄がなきゃダメってことじゃない。で、探してみたら、いいのがある。しかも、お手持ちの淡青デニムと好相性。着こなしに大人っぽさを求めるなら、むしろこっちの着こなしのほうがいい!?
西海岸イメージで着こなすとバッチリ!
まずは論より証拠。実際にシンプルでテロンとソフトな開襟シャツと淡青デニムの着こなしを見てみよう。狙ったイメージは、西海岸の大人サーファー。見た目はリラックス感にあふれ、ヴィンテージテイストも感じられる、そんなスタイル。テロンとした開襟シャツは古着っぽさも感じられ、まさにそんなテイストたっぷり。だから、サーフライクな淡青デニムと合わせると、さらに西海岸っぽさが際立つことになる。アメカジ好きのみなさんなら、この方向性はまさにストライ~クって感じじゃない?
レーヨンオープンカラーシャツ1万2000円(ビームス/ ビームス 銀座)、淡青デニムパンツ3万7000円(エージー/エージー ジャパン)、サングラス3万8000円(ジュリアスタートオプティカル/ザ ライト)
レーヨンオープンカラーシャツ1万2000円(ビームス/ ビームス 銀座)
●ビームス銀座
TEL:03-3567-2224
●エージージャパン
TEL:03-5946-8990
●ザライト
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●WAKO&CO
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●ロングブランチ
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●サタデーズニューヨークシティ
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●カイタックインターナショナル
TEL:03-5722-3685
●モスコットトウキョウ
TEL:03-6434-1070
写真=穂苅麻衣 スタイリング=榎本匡寛 ヘア&メイク=久保りえ
photo:Mai Hokari(BOIL) styling:Masahiro Enomoto(remix) hair&make-up:Rie Kubo(+nine)
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