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2017.09.03

ビジネスエリートの愛する万年筆! 第32回
フラワーアートも万年筆も同じ手仕事! 万年筆で書いたものにはその瞬間の気持ちが宿る!

フラワーアーティストとして活躍するニコライ・バーグマンは、全国各地に店舗やアトリエを展開するビジネスエリートでもある。今年5月からはジュエリーデザイナーとしての活動もスタートさせた。そんなニコライも、万年筆をこよなく愛する1人だ。デザインやスケッチにも万年筆を使うというニコライ…

フラワーアーティストとして活躍するニコライ・バーグマンは、全国各地に店舗やアトリエを展開するビジネスエリートでもある。今年5月からはジュエリーデザイナーとしての活動もスタートさせた。そんなニコライも、万年筆をこよなく愛する1人だ。デザインやスケッチにも万年筆を使うというニコライは、どんな万年筆を選び、どんな万年筆ライフを送っているのだろうか!?

ニコライ・バーグマン[ニコライ バーグマンフラワーズ & デザイン 代表取締役]
PROFILE
デンマーク・コペンハーゲン出身のフラワーアーティスト。2001年より日本を拠点に、〈ニコライ バーグマン フラワーズ& デザイン〉をスタート。以来、スカンジナビアスタイルと日本の感性を融合させた作品を発表し続けている。’17年にはデンマーク王国大使館より国交150周年の親善大使に任命される。5月よりジュエリーブランド〈ナチュア & ニコライ バーグマン〉をスタートさせた。

最愛の人への手紙



愛するヨシコへ

誕生日おめでとう!

̶ニコライ・バーグマン


万年筆の魅力は気持ちいいこと!


フラワーアーティストとして第一線で活躍を続けるニコライ・バーグマンは、デンマーク・コペンハーゲン出身。万年筆との初めての出会いは、デンマークで通っていた学校の授業だったという。

「カーシヴ(筆記体)を練習する授業では必ず万年筆を使っていました。日本の習字のようなものでしょうか(笑)。その頃は特に意識していなかったのですが、今万年筆を使うと、当時を思い出して少し懐かしい気持ちになりますね」

学生生活を終えてからしばらくは万年筆を握る機会はあまりなかった。そんなニコライが再び万年筆を手にするようになったのは、ここ最近のこと。北軽井沢の工房で一本一本手作りされる〈スティロアート〉の万年筆を購入してからだ。

「仕事で日本の伝統工芸に携わる職人さんとコラボレーションをさせていただく機会が多く、日本の職人さんの技術の高さにはいつも感心させられてきました。この万年筆も日本の木工職人さんが手作りしたものです。派手で豪華なものより、ナチュラルでクラフト感のあるほうが好みです。僕にとってはこういうデザインこそ、かっこいいんです」

仕事柄、数多くの筆記具を併用するニコライ。使い方も様々だが、最近のお気に入りは下絵を鉛筆で描き、最後に万年筆できれいに仕上げる方法なんだとか。

「万年筆って、やっぱり書いていて気持ちいいんです。もともと机にかじりついてデザインするのではなく、気分が乗ったときに自然と手が動くタイプ。ですから、気持ちいいというフィーリングはアーティストとして大切にしています」

120人以上いるスタッフに万年筆でバースデイカードを書くことも、ニコライが大切にしていることのひとつだ。

「ちょっとしたメッセージでも手書きだと気持ちが入りますよね。『サファリ』読者のみなさんも、たまには万年筆で書いたメッセージを贈ってみてはいかがでしょうか? そのときは僕のフラワーギフトも忘れずに添えてくださいね(笑)」

愛用の万年筆

タウト 神代タモ 縮み杢
/スティロアート





複雑な木目が美しく浮かび上がる
利休鼠色の1本


北軽井沢にある天然木のみを扱う工房による、神代タモ材の万年筆。神代とは埋もれ木のことで、地中に埋もれた樹木が長い歳月を経て半ば炭化したもの。日本では数千万年前の地層で産出される希少木。ニコライいわく「この独特の色合いと木目の複雑さが気に入っている」とのこと。

●スティロアート
URL:www.stylo-art.com

ウルシコレクション 漆黒No.20
/ナミキ




生漆を摺りこんだ
蝋色仕上げの名品!


ウルシコレクションは1930年代初頭に販売されていたモデルの復刻版。研ぎ炭で研いでは、生漆を摺りこむ作業を繰り返し行う“蝋色仕上げ”と呼ばれる研磨法で仕上げられている。ニコライにとっては、普段使いはしないものの、知人からプレゼントされた思い出の1本。

●ナミキ
URL:www.pilot-namiki.com/jp



ノートやスケッチブックは
旅に出るたびに購入!


出かけた先々でノートを購入するのがニコライのこだわりのひとつ。選ぶノートの色や形、デザインは気分次第。旅で感じたことやそこで受けたインスピレーションを書きとめておくと、後で見直したときに、当時の感覚が蘇るんだそう。そういった感覚をデザインに落としこんでいく



ニコライは花をはじめ植物からインスピレーションを受けて、デザインを仕上げていく。最近は万年筆でデザインを仕上げるのがお気に入り!


COMPANY DATA

NICOLAI BERGMANN FLOWERS & DESIGN[ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン]
フラワーボックスはギフトにも大人気!

フラワーショップやカフェ、スクールを展開し、国内外に12店舗を構える。さらに、フラワーデザインをもとにブランドコラボレーションも多数手掛けている。ジュエリーブランドの〈ナチュア & ニコライ バーグマン〉もローンチし話題となっている。

Information

●ニコライバーグマン
URL:www.nicolaibergmann.com

雑誌『Safari』10月号 P240・241掲載

写真=川上 守 文=真下武久
photo : Mamoru Kawakami text : Takehisa Mashimo
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