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人気の“カーキ”の上手な取り入れ方を探る!
マネしたいのはセレブ流ミリジャケ着こなし!

2018.02.01

春の着こなしに男らしさを加えてくれるのが、昨今ず~っと人気の続くMA-1やM65といったミリタリーJK。アウターの定番モチーフだけに、いろいろなタイプがあって迷ってしまうかも!? でも王道はなんといってもカーキ。カーキなら手持ちのワードローブに難なく溶けこんで、羽織るだけでキリッと引き締まった印象を演出できる。そんな使い勝手のよさもあってか、洒落者のセレブたちもカーキのミリタリーJKに夢中。さっそく彼らの着こなしをチェックしながら、ミリタリーJKの上手な取り入れ方を考えてみよう。


01 スモーキートーンで武骨さを緩和!

 
Jamie Bell[ジェイミー・ベル]

まずは俳優のジェイミー・ベル&女優ケイト・マーラの美男美女カップルから。ジェイミーが着ているのは、ベーシックなデザインのMA-1。色みがセージグリーンに近いスモーキーなトーンになっているのが印象的だ。そんなジャケットを、彼はグレーのスウェットとパンツでトーンを統一。そのおかげでMA-1の武骨な印象が和らいで、デートにぴったりな雰囲気になっている。また、顔まわりとシューズに黒を取り入れ引き締めることで、全体がボヤッとするのを回避。このあたりも洒落者らしいテクニックといえそう。彼女のケイトもスモーキーなピンクのコートで、お似合いカップルぶりを披露!


02 気取らず男っぽいワンマイルスタイル!

 
Josh Duhamel[ジョシュ・デュアメル]

続いて男っぽさが魅力の俳優ジョシュ・デュアメル。なにげないワンマイルスタイルといった感じで、ラフに羽織ったカーキのM65が彼らしい味を出している。普通だとインナーにはクルーネックやヘンリーネックのカットソーを合わせたくなるところだけど、彼の場合は意表をついたジップアップ。これが胸元のアクセントになって、着こなしに個性をもたらしている。全体のシルエットはどちらかというとユルめ。これがリラックス感を演出していて、気取らない男っぽさ出しに繋がっている。


03 男気コーデにはやっぱりミリJK!

 
Alexander Skarsgard[アレキサンダー・スカルスガルド]

コチラは190cmを超える長身が魅力の俳優アレクサンダー・スカルスガルド。濃紺デニム&白Tシャツという極シンプルな上下に、シワ加工されたカーキのM65を羽織っただけの着こなし。いわば直球勝負の男気コーデといえるが、それが潔くてかっこいい。インの白Tは首元ゆるめに。コレによって清潔感とラフさのバランスが保たれ、しっかり大人のミリJKスタイルに仕上がっている。それにしても、羽織るだけで存在感を発揮するミリJKって、やっぱり使えるヤツ!


04 柄モノを難なくこなすオーリー技!

 
Orlando Bloom[オーランド・ブルーム]

迷彩柄のミリJKを羽織った俳優オーランド・ブルームを空港でキャッチ。迷彩柄というのは、着こなし方によっては小僧っぽく見えがちなアイテム。オーリーがこんなにスマートに見えるのは、シャツやデニムをシンプルかつ大人っぽいダークトーンでまとめているからにほかならない。また、シャツのボタンの留め方を工夫して、白Tの見え方を調節しているのも見事。ダークトーンでも重くならず、絶妙なヌケ感を生んでいる。足元は彼がハマっている〈ナイキ〉。デニムの裾をラフにインした履きこなしにも注目だ。


05 番長の技ありモッズコートこなし!

 
David Beckham [デビッド・ベッカム]

最後はお洒落番長こと、ベッカムの着こなしを。モッズコート風アウターを主役に、赤のマフラーや腕時計を効果的に取り入れることで、ストリートっぽさとラグジュアリー感を上手にミックス。さすがベッカム、こういうノリは本当にうまい! コートのシルエットは裾がフワリと広がったAライン。そこに細身のグレーデニムを合わせて、本家モッズを思わせるエッジィな雰囲気を出している。頭には黒のニット帽、足元には白スニーカーというチョイスも、彼ならではバランス感といえそうだ。

Photo by AFLO
文=野中邦彦 text: Kunihiko Nonaka(OUTSIDERS Inc.)

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