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SPECIAL

第6回“アスリートドレッサーアワード” 陸上 藤光謙司
日本短距離チームの精神的支柱!

2017.11.30

 さて、続いての受賞者をご紹介。藤光謙司といえば男前なイケメンの陸上選手としてお馴染みかと!? だが、イケメンなのは顔だけじゃない。その人柄だって格好いいんです。そう、やはり今年は8月の世界陸上で、“奇跡の逆転劇”として銅メダル獲得に貢献したことが印象に残る。

藤光謙司 

8月の世界陸上で銅メダル獲得に貢献
藤光は31歳となるベテランスプリンター。だが、昨年のリオ五輪では、若手の台頭もありリオ五輪本戦では補欠にまわっていた。銀メダルの快挙で盛り上がっていた後輩たちを讃える一方で、悔しさを味わった。リオ五輪後、毎日、練習前にメダルを取った4人の写真を眺めモチベーションを維持していたのだとか。そのリオでの悔しさが、藤光を奮起させたのかもしれない。

そして、今年8月に迎えた世界陸上。藤光はこの大会でも補欠であった。しかし、決勝の直前。予選で全体6位の38秒21だった予選を受け、日本はアンカーの入れ替え。ケンブリッジから、藤光にスイッチしたのだ。大会では1度も走っていない藤光に、監督の意外な判断は大きな賭け。ベテランとはいえ、そのプレッシャーは大変なものだったのではないだろうか。

そんな場面で挑んだレース。さらに、アンカーの藤光にバトンが渡ったとき、日本は現役ラストレースのボルト率いるジャマイカなどと3位を争うような状況を制し、見事に銅メダル獲得という結果を残したのだ。日本が世界選手権の同種目でメダルを獲得するのは史上初。まさに偉業を成し遂げた。

レース後に藤光は、予選で走ったケンブリッジ、そしてサポートしてくれたハキームの分まで走るという思いがあったと語っている。補欠でサポートにまわった悔しさがあったからこそなのかもしれないが、その気使いのあるコメントは人柄がにじみ出ていた。

来季はジャカルタでのアジア大会があり、東京五輪に向けた重要な年となるだろう。ベテランながらも、今後のさらなる活躍に目が離せない。

さて、そんな実力や人柄、イケメンっぷりはおわかりいただけたかと。さらに、ファッションも注目したいところ。トラックだけじゃなく、普段も格好いいんです!

藤光謙司

プロフィール
1986年生まれ。ゼンリン所属。300mの日本記録保持者。8月にロンドンで開催された世界陸上4×100mリレーでは決勝で第4走者をつとめ、みごと銅メダルを獲得した。現在31歳ながら今年に入り100mの自己新10秒23をマークするなどアスリートとしてさらに成長を続けている。一方でその豊富な経験を生かし日本短距離チームの精神的支柱としても存在感を放っている。

 

藤光謙司ら受賞者6名が一堂に会する 
『アスリートドレッサーアワード』は12月3日(日)開催!!

INFORMATION

第6回  アスリートドレッサーアワード
日時:12月3日15:30~17:00
場所:阪急メンズ東京 有楽町マリオンセンターモール 1 F特設ステージ
参加:オープン

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